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招き猫と縁起物のオルネコイデ四代目 小出恭正です。
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お札は向きを揃えるのが金運アップ
「お札は向きを揃えた方が金運アップ」ということを聞いたことがあると思います。確かに揃っていると見た目にもきれですよね。でもどうして揃えた方がいいか、その理由はご存知でしょうか?
お札を向きを揃えて入れるということは「
お金に敬意を払い、お金自体を大切に扱う」ということを表しています。お札(お金)は人の様々な気を吸っています。あなたがお札を大事に扱わなければ、お札はマイナスの気を吸ってしまい、どんどんあなたから離れていってしまいます。逆に大切に扱えば、お札はプラスの気を吸って、より多くの仲間を連れてきてくれるようになります。
お札の向きには意味がある
お札を揃えて入れることの意味をご説明したところで、お札の向きについてご説明致します。お札をただ揃えて入れるよりも、入れる向きによって意味が変わること知った上で入れた方が効果が出やすくなります。
肖像を下向きに入れると「
IN」の力が働き、上向きに入れると「
OUT」の力が働きます。また裏表で考えると、裏向きに入れると「
IN」の力が働き、表向きに入れると「
OUT」の力が働くようになっています。
※お札の表は肖像のある方で、ない方が裏になります。
一見「IN」の力ばかりが働けばいいのでは?と思って、お札の肖像を下向きにして、裏返しで入れようと思いがちですが、これはバランスが取れないのでオススメできません。お金は水の性質を持っていて、留まることを非常に嫌います。入ってきては出て行くという良いサイクルをつくることで、金運が高まっていく仕組みです。
なので、必ず「IN」と「OUT」の組み合わせで財布の中に入れてください。私の経験則ですが、お札の裏表よりも肖像の上下の方が力の働き方が強い感じがしました。(スクラッチくじで思わぬ臨時収入があったり、思ってもみなかった人に奢ってもらったりと)つまりお金が入ってくるようにしたいのであればお札を表向きにして、肖像を下向きに入れる方法です。
↑こんな感じです。
もちろんその逆も効果はあると思いますが、私の場合は表・肖像下向きで金運アップしたので、ご自分に合った方でお札を入れてみてください。ちなみにこの方法の方がお札を出す時に相手に肖像が下向きで渡せるので、気持よく出せます。
お札を種類毎に分けると金運アップ
現在、発行されているお札は一万円札、五千円札、千円札の3種類ですよね(2千円札もありますが、ほとんど見かけなくなったため、今回は省きます)お札というカテゴリーでは同じなのですが、実は一万円だけが格が違います。なぜかお分かりでしょうか?
一万円は発行されている紙幣の中で最大の金額です。十万円札も百万円札もないので、仮に一億円集めるとすると一万円札が一万枚必要になります。このように一万円札は大きな取引に使われる紙幣ですので、それだけ大きな金額のエネルギーを吸っていることになります。一万円だけを別にして置くと、一万円特有の大きなエネルギーが財布の中に充満して、さらに多くの仲間を連れてきてくれるようになります。
私も一万札だけ別にして、五千円札と千円札は一緒に入れています。支払いする時も種類毎に別れていますので、見やすくスムーズに行えますし、間違えることもありません。
お札はなるべく新札が金運アップに繋がる
お札を揃える意味、お札の向きの意味、お札を種類毎に分ける意味をご説明させて頂いたところで最後にお伝えするのが、「
入れるお札はなるべく新札」ということです。
せっかくきれいに向きを揃えて財布にお札を入れていても、お札そのものがくしゃくしゃだと金運アップどころか金運ダウンに繋がってしまいます。そこまで神経質になることはありませんが、私はできるだけ一万円は新札を入れるようにしています。新札はほとんど気を吸っていない、真っさらな状態なので、あなたのプラスのエネルギーを注入するのにピッタリな存在です。ぜひ新札を入れて、金運アップを実感してみてくださいね☆
次回は「小銭入れは必要か否か」をアップ予定です。
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